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「デザインする」とは?
「デザイン」といえば、美術や芸術の分野のことでもあるのですが、本来のデザインの意味は、問題解決のための表現という意味があります。制作の世界で言えば、ある問題・課題を解決するために、問題をとらえ、プランを考え、それを可視化(制作)して世に送り出す。ということになります。
実際に広告や宣伝を行う段階では、お客さまに必ず何らかの課題があり、それをどうにかしたいと思っています。そのことが実現してはじめて制作物が意味のあるものになるため、わたしたちは「課題解決をするという視点を持つ」ことにこだわっています。たとえパーツ1つを制作するというお仕事であっても、それが使われる場面や経緯を理解した上で、解決に役立つもっともふさわしいものを作る必要があると考えています。
最近は「ユニバーサルデザイン」「コミュニケーションデザイン」「グランドデザイン」のように、「デザイン」のもととなる意味合いをより明確にするような言葉が使われています。どれも、美術のデザインの意味にとどまっていません。
わたしたちは、こうした問題解決の仕組みや設計図という意味での「デザイン」を意識して制作しています。
3つこだわり
お客さまの課題を解決するミッションのために
大切にしていることがあります
お客さまの想い
を大切に
何を制作するにしても、お客さまの想いを理解するところからはじめます。ターゲットや予算感、競合の存在なども重要ですが、「どんな課題か」「現状に至るまでの経緯」「どうすれば解決となるのか」などをお伺いすることで、よりより提案や制作ができ、課題を解決することに近づいていきます。
ワンストップ
サービス
パンフレットやWEB、映像等ツールごとに別々の会社に発注されている場合、デザインの品質や統一性、進捗状況の管理などやりとりに手間がかかります。
さまざまなツールを一貫して制作することで、1つのデータを他のツールに素早く利用でき、コストの削減が可能です。また、統一されたデザインや複数のツールを連携させたプランをスピーディーに実行できるので、検証結果をブランディング活動や次のプランの構築に活用できます。
アフター
サポート
制作したツールが完成したところが課題解決のスタートです。印刷物であればエンドユーザーに届いた後のフォロー、WEBではSEO対策や広告のABテストの実施、動画やSNSにおいては情報発信や閲覧者のフィードバックの分析などやることがあります。
これらの活動をすることでよりよい結果が期待できます。このようなアクションをサポートすることができればと思います。
制作の流れ
お問合せ〜打ち合わせ〜企画・お見積等のご提示まで無料で行います
2. 打ち合わせ
お客さまのご希望や目的、課題などをおうかがいいたします。ささいなことやぼんやりとしていることでもお話いただくことで、一緒に考えながら課題を明らかにします。
3. 企画・お見積等作成、ご提示
お客さまの想いをより汲み取るために、打ち合わせの内容を一つひとつ整理し、課題とゴールイメージを把握した上で、その空きをどのように埋めていくのかの道筋を立ててご提案内容を作ります。
あわせて、提案内容でのお見積りやスケジュール等をご提出致します。
※ここまでは無料で対応致します。
4. ご契約、素材のご準備
企画・お見積等の内容にご同意いただけましたら正式発注(ご契約)となります。お客さまには写真や原稿など素材のご準備をお願いいたします。
5. デザイン・構成案のご提出
ご提案内容に沿って、デザイン案(印刷物・WEB)や構成案(動画・イベント等)をご覧いただきます。お客さまには意図に沿っているか、文言の間違いがないかなどをご確認いただきます。
6. 修正→デザインの確定
デザインや構成案の修正を行い、再度ご提出いたします。さらに訂正するところがあれば改めて修正を行いビジュアル・内容とも確定させます。
7. 印刷・コーディング・編集作業
内容が固まり次第、ツールの完成に向けて印刷やコーディング、編集作業を進めます。
作業期間はそれぞれのツールにより異なります。スケジュールをご提示する場合にはこれも考慮にいれています。
8. 完成・納品
印刷物や編集したデータを納品やアップいたします。WEBではテストサイトへのアップ後本番サイトのアップを行います。
9. アフターサポート
制作したツールごとに反応や結果をうかがい、次の一手のご提案をさせていただきます。また、WEB関連では更新や別パターンのバナーの制作等、実務面のことも発注時にご相談を承ります。
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